GWの連休は、家でゆっくりと海外ドラマを楽しむのにぴったりの季節ですね。
そこで今回は、Huluで視聴できる人気シリーズ「NCIS」シリーズをご紹介します。
我が家はHuluとAmazon Primeメインで海外ドラマを楽しんでいます！
「NCIS」は、海軍犯罪捜査班を舞台にした長寿ドラマシリーズです。本家NCISに加え、スピンオフドラマも展開しており、それぞれに個性的なキャラクターや魅力的な捜査劇が描かれています。
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1. 本家NCISとスピンオフドラマの魅力
本家NCISは、2003年から現在まで続く長寿シリーズで、既に21シーズンを数えます。主人公のギブス特別捜査官を中心に、海軍犯罪捜査班のメンバーが事件解決に奮闘する様子が描かれています。
一方、スピンオフドラマには「NCIS:Los Angeles」と「NCIS:New Orleans」に加え、最近では「NCIS: Hawaii」や「NCIS: Sydney」など多彩な展開がされています。それぞれ舞台を変えて、特殊部隊や地域の事情に詳しい捜査官たちが活躍しており、本家NCISとのクロスオーバーエピソードも人気で、ファンにとっては見逃せないポイントです！
2. 英語学習にもおすすめな理由
「NCIS」シリーズは、英語学習にもおすすめです。ドラマの台詞は比較的平易な英語が使われており、ビジネスシーンなどでよく使われる表現も登場するため、ビジネス英語の学習にも役立ちます。特に本家NCISをはじめ、指示系統があるチームワークも多いので、会社で仕事をしている組織で使うビジネス英語としてもおすすめのフレーズがたくさんあります。
また、Huluでは英語字幕の表示が可能なため、字幕を見ながら聞き取りの練習をすることができます。
ただし、NCISシリーズは捜査物のドラマのため、殺人事件などの生々しい描写や、スパイやテロとの戦いで暴力的なシーンもあります。こういった表現が苦手な方は見ない方が無難です…。
3. 本家とスピンオフの特色を紹介
スピンオフ含め、それぞれ特色があるので、特色に合わせてドラマを選ぶのも良いですね！たとえば、
- 本家NCISは国内捜査だけでなく海外テロ組織との戦いも魅力！また日本での科捜研のような鑑識組織もあり、現場捜査と鑑識（科学捜査）、解剖などさまざまな視点から操作に切り込んでいくアプローチが醍醐味です。まだまだシーズン継続中のご長寿番組で、この先もどうなっていくのか気になるところ！
- NCIS: New Orleansはジャズの聖地ニューオーリンズが舞台なだけあって、文化的背景が取り入れられているのが魅力です。比較的小さな組織のせいか、鑑識（科学捜査）は少な目ですが、デジタル操作や司法解剖など関わる人々も魅力的です。シーズン7で打ち切りでしたが、ハンガークリフではなく一応きちんと終わっているので、サクッと見たい人にもおすすめです。
- NCIS: Los Angelsは打って変わってハイテクな潜入操作が醍醐味です。メンバーの入れ替わりも少なく、特にメインキャスト4人の絆は終盤まで続くので、じっくり人間模様を楽しみたい人にもおすすめです。また、司法解剖がほとんど出てこないので、生々しい描写が苦手な人にもおすすめです。シーズン14で無事完結しましたが、まだまだ未回収エピソードもありそうなので、今後特別編や他のシリーズとのクロスオーバーで回収されるのかどうかも見どころです。
- NCIS: HawaiiはNew Orleansと同様、ハワイを舞台とした文化的背景や雄大な自然が見られるのも面白いポイントです。ちょうどNCIS: Los Angelsが終盤になってきた時期に始まったので、LAメンバーがクロスオーバーで出てくることも多そうです。
4. まとめ
GWの連休は、Huluで「NCIS」シリーズを楽しみながら英語学習をするのがおすすめです。本家NCISとスピンオフドラマが展開する捜査劇は、単純に面白いだけでなく、ビジネス英語の学習にも役立ちます。英語字幕を活用しながら、ゆっくりとドラマを楽しむことで、リスニング力の向上やボキャブラリーの拡大が期待できます。GWのお休み期間中に、「NCIS」シリーズで英語学習を始めてみてはいかがでしょうか。
