こんにちは!最近ブログとAIの使い分けをあれこれ試しているちっぴーです!
今日は、ブログを始めたはいいけど「何を書けばいいかわからない…」という、あの地味に辛い状態について話したいと思います。
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「ネタがない」の正体は、実は"気づかなさ"だった
ブログを立ち上げた最初の頃、私もずっとこれに悩んでいました。
「有益な情報を書かないといけない」
「誰かの役に立つ専門知識がないといけない」
そう思い込んで、毎回ゼロから「何かいいネタはないか…」と検索して、何も思いつかず、また後回し。そんなループを何週間も繰り返していたんですよね。
でもある時ふと気づいたんです。
「私が今悩んでいることって、昨日の自分の日記に全部書いてあるじゃないか」と。
そうなんです。「ネタがない」のではなく、自分の経験を"記事になるもの"だと認識できていなかっただけ、だったんです。
「自分の経験なんて価値がない」という呪い
これ、すごくわかりみが深いと思うんですが…
自分のことって、自分には当たり前すぎて価値に見えないんですよね。
家計簿アプリで二重計上が起きて途方に暮れた経験。乳がんの告知を受けた翌日、上司にどう伝えようか一晩悩んだこと。英語学習を何度も挫折して、ようやく自分に合ったやり方を見つけるまでの試行錯誤。
当時の私にはどれも「こんなの誰でも通る道でしょ」に見えていました。でも、同じ悩みを持って検索している人は、必ずいるんですよね。
そしてその人が一番欲しいのは、完璧な専門家の答えじゃなくて、「同じ状況にいた人が、どうやって乗り越えたか」というリアルな体験談だったりするんです。
過去の悩みを記事タイトルに変える3ステップ
では、具体的にどうやってネタを掘り起こすか。私が実際にやっている方法をご紹介したいと思います。
ステップ1:「過去の自分の検索ワード」を書き出す
直近1〜2年で、自分がどんなことをGoogle検索したか振り返ってみてください。
- 「家計簿アプリ 二重計上 防ぐ方法」
- 「乳がん 職場 報告 タイミング」
- 「TOEIC 900点 勉強法 社会人」
こういう検索って、全部「悩んでいた証拠」なんですよね。そしてこれが、そのまま記事タイトルの原型になります。
ステップ2:「解決した側」の視点でタイトルを書き直す
検索ワードは"悩んでいる人の言葉"なので、それを"解決した人の言葉"に変換するだけです。
- 「家計簿アプリで二重計上が起きる人へ。私が辿り着いた管理法」
- 「乳がん告知後、職場にいつ・どう報告したか。私の経験談」
- 「TOEIC 900点の壁を超えるまでにやったこと、正直に話します」
これだけで、立派な記事タイトルの完成です。
ステップ3:「その時どうしたか」を時系列で書く
タイトルが決まったら、あとは当時の自分を思い出しながら書くだけ。
- どんな状況だったか(背景)
- 何が一番困ったか(問題)
- どんな方法を試したか(試行錯誤)
- どんな結果になったか(結末)
この4つの骨格に肉付けするだけで、1記事分の内容になるんですよね。難しい専門知識は不要です。あなたが実際に経験したことを、正直に書くだけでいいんです。
「でも、私の経験は特別じゃないし…」という声に答えたい
ここで一番多い反論が、これだと思います。
「そんな普通のこと書いても、読んでもらえないんじゃないか…」
でもちょっと考えてみてください。
インターネット上には、企業の作ったきれいな解説ページや、プロが書いた体系的なハウツーは山ほどあります。でも、「私と同じ状況にいた、普通の人の本音体験談」はそんなに多くないんですよね。
私が家計管理の記事を書いた時も、「データの突き合わせに疲弊した」という愚痴みたいな経緯から書き始めたものが、意外と反応をもらえたりしていました。完璧な答えより、リアルな失敗談のほうが「自分ごと」に感じてもらえるんだと思います。
あなたの経験が「普通」に見えるのは、あなたがすでにその問題を乗り越えているからです。その問題に今まさに直面している誰かにとっては、あなたの記事が一番の道標になる可能性があります。
まとめ:ネタは「未来」ではなく「過去」にある
- 「有益なことを発信しなければ」という思い込みを手放す
- 過去の自分が検索したワードを書き出してみる
- 解決した側の視点でタイトルを書き直す
- 「背景・問題・試行錯誤・結末」の4つで本文を組み立てる
ブログネタに悩んでいる方ほど、実は書けることをたくさん持っているんですよね。探す方向が「これから得る知識」ではなく、「すでに乗り越えた経験」に変わるだけで、下書きのストックが一気に増えると思います。
まずは今日、過去にどんなことを検索したか、5つだけ書き出してみませんか?
次回は、書き出したネタをどう記事の形に仕上げるか、構成の作り方について書いていきたいと思います。またご覧いただけると嬉しいです!