クレカ会社から早朝に届いた「覚えはありますか?」
Instagramの性格診断で起きたUSD請求トラブル
日本時間の早朝、クレジットカード会社から「この利用に覚えはありますか?」というショートメールが届きました。 請求はUSD表記。最近は生成AIサービスを複数契約していて、海外サービスのドル決済も多かったため、 最初は何の請求なのか分からず、確認にかなり時間がかかりました。 調べていくうちに、Instagram経由で試した性格診断サービスの“隠れサブスク”の可能性にたどり着いたため、 同じような請求に気づいた方への注意喚起として記録します。
この記事を読んでほしい人
- クレジットカード会社から、身に覚えのないUSD決済について確認連絡が来た
- カード明細に「PERSONALITYLAB」「PERSONALITY」「MYPERSONALITY」など、見覚えのない英字請求がある
- Instagram広告からMBTI診断・16タイプ診断・64タイプ診断のような性格診断を受けた記憶がある
- $1〜$2程度の少額決済だけのつもりだったのに、別の金額が請求されている
- ChatGPT、画像生成AI、翻訳AI、海外SaaSなど、USD決済のサブスクが多く、請求元の判別に時間がかかっている
- 解約ページが見つからない、またはサポートに連絡しても不安が残っている
発覚したきっかけ
私がこの請求に気づいたきっかけは、クレジットカード会社から届いたショートメールでした。 日本時間の早朝に「この利用に覚えはありますか?」という内容の通知が届き、 請求はUSD表記。寝起きだったこともあり、最初は何の請求なのかまったく分かりませんでした。
さらに厄介だったのは、最近は生成AIサービスを複数契約しており、 ChatGPT系のツールや海外のAIサービスなど、USD決済の明細がいくつも並んでいたことです。 そのため、最初は「どれかのAIサービスの請求かもしれない」と思い、すぐに不正請求だと判断できませんでした。
しかし、請求名や金額、過去の利用履歴を一つずつ確認していくうちに、 以前Instagram経由で試した性格診断サービスにたどり着きました。 少額の一回払いだと思っていたものが、継続課金につながっていた可能性があると分かった時は、 「これ、気づかなかったら毎月引き落とされていたのでは」と一気に怖くなりました。
今回痛感したこと
今回痛感したのは、不正請求そのものよりも、 「USD決済が増えすぎて、どれが正当な請求で、どれが怪しい請求なのか分からなくなること」 の怖さでした。
最近は、生成AIツール、画像生成サービス、翻訳ツール、海外SaaSなど、 個人でも海外サービスを契約する機会が増えています。 その多くがUSD決済なので、明細に英字の請求が並んでいても、すぐには違和感に気づけません。
正直、最初は「自分が何か契約したのを忘れているだけかもしれない」と思いました。 だからこそ、同じようにUSD請求が多い方は、見覚えのない請求名をそのままにしないでください。
どんな手口なのか
関係している可能性があるサービス名
Mypersonalitylab.com / 64Personality.com / Personality.co / Personality.cc / mypersonality.net など、 似た名称の性格診断サービスや関連が疑われるサイト名が、口コミ・苦情投稿などで確認されています。
クレジットカードの請求名は「PERSONALITYLAB」「PERSONALITY」などの英字で表示されることがあります。 ただし、各サイトの運営主体や相互関係については外部から断定できないため、 請求名・利用履歴・カード会社の調査結果をもとに個別に確認してください。
海外を拠点とするサービスの場合、日本語での問い合わせが難しかったり、 返金・解約のやり取りに時間がかかったりする可能性があります。 「自分でサービス側に連絡すればすぐ解決する」とは限らないため、 不安がある場合は早めにカード会社へ相談することをおすすめします。
身に覚えのない請求に気づいたら
- まず、請求名・請求日・金額・利用した可能性のあるサイト名をスクリーンショットで保存する
- ChatGPT、画像生成AI、翻訳AI、海外SaaSなど、自分が契約している正規サービスの請求名と照合する
- 見覚えがない場合は、クレジットカード会社へ「身に覚えのない継続請求の可能性がある」と連絡し、停止・調査・チャージバック可否を相談する
- あわせて、サービス側のサポートに解約・返金希望のメールを送る
- カード会社から案内があった場合は、カード停止・再発行も検討する
- 一度止まったように見えても、翌月以降の明細を必ず確認する
- カード明細のUSD請求を一つずつ確認する
- ChatGPT、画像生成AI、翻訳AI、海外SaaSなど、正規契約中のサービス名と照合する
- 見覚えのない請求名があれば、日付・金額・請求名をスクリーンショットで保存する
- 判断できない場合は、カード会社に「自分の利用か確認中」と伝えて相談する
- 性格診断・診断テスト・トライアル系の少額決済履歴がないか確認する
今後のためにできること
- 少額でもカード情報を入力する前に、サービス名や請求名で検索する
- 「Free trial」「$1.99 for results」「trial」「subscription」「monthly」「renewal」などの表記に注意する
- 海外サービスを契約したら、サービス名・請求名・月額料金をメモしておく
- USD決済が多い人は、月に一度はカード明細をまとめて確認する
- 少しでも怪しいと思ったら、放置せずカード会社に相談する
この記事は、私個人の体験と、BBB Scam Tracker・Trustpilot・Reddit等に投稿されている公開情報をもとに作成しています。 各サービスの運営主体や請求の正当性を一方的に断定するものではありません。 実際の請求停止・返金・チャージバックの可否については、利用履歴やカード会社の判断によって異なります。 同じような請求に気づいた方は、まずカード会社へ確認することをおすすめします。