こんばんわ!まろちぴです。
今日は私もどハマりした海外ドラマの中でも、英語学習にお勧めの3作品を紹介します!
海外ドラマは、リアルな英語の表現や文化的な要素を楽しみながら学ぶことができる貴重な教材です。
この記事では、英語学習におすすめの海外ドラマとして、「NCIS」「ビッグバンセオリー」「エレメンタリー」の3作品を紹介します。
3作品とも異なる特徴があり、それぞれが英語のスキル向上に役立つ素晴らしい海外ドラマです!
Contents
NCIS(ネイビー犯罪捜査班)
「NCIS」は、アクションと犯罪捜査をテーマにした人気のあるドラマシリーズです。
この作品は、海軍特別捜査チーム(通称NCIS)の活躍を描いており、リアルな英語を学ぶのに最適です。
なぜ「NCIS」が英語学習におすすめなのでしょうか?
まず第一に、「NCIS」はリアルな英語の会話を多く含んでいます。
日本でいう「刑事モノ」っぽい雰囲気ですが、意外や意外、チームで仕事するスタイルなどは日本のビジネスにも多々通用するシーンがあり、使える英語が頻出です。
さらに、「NCIS」はドラマティックな要素も兼ね備えています。
ドラマのストーリー展開やキャラクターの魅力により、長時間の学習にも飽きることがありません。
興味を引かれるストーリーを通じて、英語学習のモチベーションを高めることができます。
NCISにはLAやニューオーリンズなどスピンオフも多く、どっぷりハマれるのも魅力です!
NCISはHuluで見れるよ!
ビッグバンセオリー
「ビッグバンセオリー」は、オタク系シットコムというコメディジャンルの人気ドラマです。
物理学者や天文学者など、科学分野に携わる主人公たちの日常生活や研究を描いています。
このドラマを見始めたきっかけは、英検1級での「科学・技術」分野の語彙強化が目的でした。
しかし、ビッグバンセオリーは技術系の用語を網羅しているだけでなく、ユーモアを交えた会話が特徴です。
登場人物たちの会話はテンポも良く、多くのジョークやユーモアあふれる表現が含まれています。
物理学や天文学に関連するトピックも頻繁に登場し、専門的な英語表現や科学的な用語を学ぶ機会を提供してくれます。
最初は堅苦しそうな雰囲気でしたがコメディタッチで、1話30分なのも見やすいポイントですね!
ビッグバンセオリーはHulu、U -NEXTで見れるよ!
エレメンタリー
「エレメンタリー」は、イギリス英語とアメリカ英語の両方に触れることができるドラマで、イギリスの名探偵シャーロック・ホームズを現代のアメリカに設定した作品です。
そのため、イギリス英語とアメリカ英語の両方をバランスよく学ぶことができます。
シャーロック役のジョニー・リー・ミラーはイギリス出身であり、彼の英語はイギリス英語の特徴を持っています。
一方、舞台はニューヨーク市であり、他のキャラクターやセリフはアメリカ英語が使用されています。
このドラマを通じて、イギリス英語とアメリカ英語の発音や表現をバランス良く学ぶことができます。
イギリス英語が好きな人にもオススメです!
エレメンタリーはHulu、Amazon Primeで見れるよ!