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【2025年版】AI英会話5社を徹底比較|ワーママの私がグローバル会議の準備に使いたいサービスは?

社会人十数年目、これまで英語を使う場面はあっても大体海外の人も「英語が第2言語」でなんとなく通じてしまっている感を感じており、「がっつりネイティブスピーカーと議論する」ことはあまりありませんでした。
読み書きはできるし、日常会話程度なら問題ない。でも、いざグローバル会議で議論が白熱すると、言いたいことをうまく伝えられず “あぁ、もっとこう言いたかった…” という悔しい気持ちになることも。

実は先日もグローバル会議があったのですが、やはりリードはアメリカ、イギリスのがっつりネイティブの方々で、それはそれは助けられた反面、自分の実力不足を痛感したものです…。

そこで気になり始めたのが、最近よく目にする AI英会話 です。

オンライン英会話は予約が必要で、時間も気持ちもそれなりに準備がいりますが、AIなら「恥ずかしさゼロ」「間違えてもOK」「24時間練習し放題」。
私のようなワーママの忙しい生活とも相性が良さそう!

今日は、そんな期待を胸に、私が候補として選んだ AI英会話5サービスを比較しつつ、実際にどれが“グローバル会議の議論力アップ”に最適かをまとめました。


なぜ今、AI英会話を試したいのか?

私は仕事で英語を使う機会はあるものの、
「多国籍メンバーでの議論」
「ファシリテーションを英語で行う」

という場こそあれど、ネイティブに真っ向勝負で議論を挑むことは、まだ得意とは言えません。

  • 会議でタイミングよく話す瞬発力
  • 相手の意図を読み取りながら話を組む力
  • 建設的に議論をリードする語彙・表現

これらは、ただ英語ができるだけではなく “英語で議論する力” が必要になります。

そこで浮かんだのが
「AIなら、自分の会議議題を読み込ませて練習できる?」
という期待。

オンライン英会話だと、自分の議題を講師に説明するところから始める必要がありますが、AIなら資料を貼ったり、説明文を読み込ませるだけで準備ができるのかもしれません。


私がAI英会話に期待していること

AI英会話に求めているのは、一般的な“シーン別ビジネス英会話”ではありません。

私がやりたいのは
「次回のグローバル会議で話す議題を準備し、想定問答までAIで練習する」
という、かなり目的特化型の英語学習です。

✓ 自分の議題を読み込ませたい
✓ 想定質問をAIに作ってもらいたい
✓ 論点がずれないよう、ファシリテーション練習をしたい
✓ 失敗しても気まずくない環境で量をこなしたい

こういう“本番同様のシミュレーション”ができるなら、これほど心強いことはありません。


比較するAI英会話サービス(5選)

今回調査したのはこちらの5サービスです。

  • スピークバディ(SpeakBuddy)
  • スピーク(Speak)
  • ディアトーク(DiaTalk)
  • TORAbit(トラビット)
  • ベストティーチャー(Best Teacher)

それぞれ方向性も得意ジャンルも違うため、「何を目的に使いたいか」で選ぶのが大切です。


AI英会話5社の特徴と比較まとめ

● スピークバディ|会話の“量”を自然に増やしたい人に最適

スピークバディは「日常・ビジネス・旅行・面接」など1,000以上のシーンがあり、
音声認識も自然でとても使いやすいアプリです。

  • 月額3,300円〜
  • 無料体験3日
  • シーン別レッスンが豊富

ただし、自分の議題を読み込ませて議論練習をするタイプではないため、グローバル会議用というより“日常的なアウトプット強化”に向いています。

● スピーク(Speak)|発話練習がとにかく楽しい

スピークは「とにかく話す量を増やす」ことに特化したAI英会話。
AI講師との会話スピードが速く、スパルタ的に口を動かすことになります。

  • 月額3,800円〜
  • 無料体験7日
  • 反射神経的な発話力が伸びる

ただこちらも「議題の読み込み」はやや弱く、議論力より瞬発力強化寄り

● ディアトーク|アクセント慣れ&AIの記憶機能が魅力

ディアトークはAIがユーザーの興味・過去会話を学習し、次回に反映してくれるのが強み。

  • 月額4,380円〜
  • 無料体験7日
  • 多国籍アクセント(英・米・豪・インド)に対応

これはグローバル会議にかなり実用的です。
フリートークで議題を話すことも可能なので、議論準備との相性も良さそう

● TORAbit(トラビット)|ビジネス英語の王道トレーニング

TORAbitは「シャドーイング」「瞬間英作文」など王道メソッドにAIを組み込んだサービスです。

  • 月額2,178円〜
  • 無料体験7日
  • プレゼン・会議・交渉などテーマ教材が豊富

議題読み込みはできませんが
“ビジネス英語の瞬発力”を鍛える教材がめちゃくちゃ豊富
基礎力を鍛えながらAI添削を受けたい人に向いています。

● ベストティーチャー|議論の準備に最も向いている本命

ベストティーチャーは今回の目的に最も合致していたサービスです。

  • 月額12,000円
  • 無料体験あり
  • ライティング→添削→スピーキングの一気通貫型

特に良いのが
自分の議題・資料をもとに英作文を書いて→添削してもらい→その内容でスピーキング練習できる
という点。

これはまさに「会議の想定問答づくり」に最適。


目的に最も合いそうなものは「ベストティーチャー」と「ディアトーク」

今回5つを比較した結果、私が“実際に試してみたい”と思ったのはこの2つです。

ベストティーチャー

→ 自分の議題を英文で書き、添削し、本番同様のレッスンができる

ディアトーク

→ AIの記憶機能・アクセント多様性がグローバル会議向け

この2つは方向性が異なるため、両方使ってみることで
「議論準備」と「英語の反応力」の両立
ができそうです。

今後は実際に体験し、レビュー記事も作成していく予定です。


AI英会話5社のキャンペーンまとめ(2025年版)

※詳細は変更の可能性があるため公式サイトでの最新確認を推奨します

  • スピークバディ:無料体験3日
  • スピーク:無料体験7日
  • ディアトーク:無料体験7日
  • TORAbit:無料体験7日
  • ベストティーチャー:無料体験レッスンあり

いずれも無料期間がしっかりあるので、
ワーママの忙しい生活でも1週間あれば十分“相性チェック”ができます。


まとめ|グローバル会議でもっと言いたいことが言えるために

AI英会話は、ただの学習アプリではなく
「誰にも気を使わず、議論の練習ができる安全な場」
という点で、ワーママにとって心強い相棒になると感じました。

  • 恥ずかしさゼロ
  • 24時間いつでも練習できる
  • 自分の議題にも対応できるサービスがある

これらは、人前で英語を話すときに感じる心理的ハードルを大きく下げてくれます。

次は、実際に ベストティーチャーディアトーク を使い、
「どこまで会議の議論練習に使えるのか?」
「リアルなネイティブ会議と比べてどれくらい通用するのか?」
などをレビューしていきます。

ぜひ次の記事もあわせて読んでいただけると嬉しいです!

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